TOWER of TERROR ! !

今日は東京ディズニーシーの５周年記念日だそうです。

そこで、友達と７人づれで今日から稼働の新アトラクション「TOWER of TERROR」に乗ってきました。
エレベーターが何度も落ちる絶叫系アトラクションです。

それにしても、平日だというのにすごい量の客でした。（最大２４０分待ちだったとか）
どうして小学生や学制服着た客がいるのかはわかりませんが（¬。¬;）
感想としては・・・かなり面白いです。

僕自身は、「絶叫系」にあまり興味がないのですが、落ちるかどうかにかかわらず、中を周ってるだけでも面白かったです。

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ホーンデットマンションみたいな外装がかなり雰囲気出ていました。最初は中も同じような感じだと思っていたのですが、内部の装飾はヒンドゥーの宗教画やインカ風の石像、ギリシャの盾などの統一性がなく対照的です。

どうやら、主人のハリソン・ハイタワーが「熱狂的な偶像コレクターでありながらも、宗教そのものに信仰心がない」ということをあらわしているらしく、かなり「バチ当たり」な感じでした（＾＾；）

列にしたがってすすんでいくと、エレベーターに乗る前に主人失踪の事実が明かされます。そして、その主人がアフリカ原住民から騙し取ったシリキ･ウトゥンドゥという人形が紹介され、失踪との関連について説明があるのですが、

そこで、人形に描いてある顔が動き出したり、人形が消えたりするすばらしいマジックが見られます。となりのおじさんは「なにあれ、３Ｄ映像？」とかいってました(一。一;;)エッ？

あれは、あきらかにプロジェk...魔法の力です。

人形消失のトリックも、台座の形が不自然に四角かったり台座の脚が木製なのにＬ字にくりぬかれていたり、持っていた槍が消えなかったりと、心理物理学的な観点から考えると･･･おそらく黒魔術によるものだとわかります(おぃ)。

正直。子供だましとはいえないくらいにレベルが高く、感動しました。たぶん何度見ても飽きません。すでに２度行きましたし（＾＾）

レーザーやＣＧなど、夢と魔法の国は技術の進歩とともにあるっぽいです(え)。
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