しすこん

国際ロボット展行ってきました。

今回、一番感動したのはこれ。川田工業のnextage(ネクステージ)。

作業用の双腕ロボットなので歩いたりはしませんが、非常にかっこいいですww
テーブル上のマーカを使った自動位置合わせにより、ロボット同士が部品を手渡しするデモは感動ものでした。






ちなみに、今回は双葉電子工業のブースをお借りして、自分のロボットも出展しています。

なぜか背の順に並んでいますww
右の二台がCLOTHOの作ったロボットです。

V-Sido用(左)と研究用(右)
早くカッコいい装甲を付けたいですww

こちらは、同じ双葉ブースに展示されていたアームロボット。

二つのアームが高速に同期するデモを行っていました。フィードバックもかかる模様。
私の研究とも重なる部分があって参考になります。このロボット、名前あるのかな。
アームのみのほうが見せ方としてもわかりやすいですね。






今回は韓国企業のブースも結構増えてました。
CLOTHO「あ、これNECのパペロですね」

韓国企業の方「いいえ、これは保育園などでつかわれます」
CLOTHO「・・・」

CLOTHO「あ、これSONYの・・・」

韓国企業の方「なんですか?」
CLOTHO「いえ。なんでもありません」
パペロの方はマジに流用してると思って質問したので、非常に気まずかったです(苦笑)





それと、今後が気になるのがココロのi-fairy(笑)

見た目はメダロット風味ですが、解説や受付が主な用途なので歩行はしないそうです。
表情もあまり変化しないため、高級な読み上げソフトって感じでしょうか。
CLOTHO「御社のアクトロイドとはずいぶんイメージが違いますね」
ココロ「i-fairyのデザイナーは、HRP-4cと同じなんですよww」
CLOTHO「それは失礼しました(汗」
メタビーみたいな男性型もあると面白いかも。CLOTHOはオタクなので、こういうデザインもありだと思います。ガンダムとかに比べると遥かにプロダクトデザイン寄りですしね。
もちろん、受付嬢ロボットとして一般受けするかどうかはわかりませんがww





そうそう。システムコントロールフェアも同時開催でした。